2006年1月15日 星期日

奈落

ならく【×奈落・×那落・×捺落】
《梵narakaの音寫「奈落迦」の転》
1 地獄。また、地獄に落ちること。「─の苦しみを味わう」
2 物事の最後の所。どん底。特に、これ以上はない、ひどい境遇。「─に沈む」
3 (奈落)劇場で、舞台や花道の床下。地下室となっていて、回り舞台やせり出しの裝置があり、通路にもなる。

ならくのそこ【×奈落の底】
1 地獄の底。「─へ突き落とされる」
2 抜け出すことのできない、どうにもならない狀態。「極貧の─からはいあがる」
3 物事の最終。果ての果て。
「つぎかけ、つぎかけ。─まで飲み伏せ」〈浄・會稽山〉
奈落の底,沒有辦法脫離的深深的地獄的世界。也用在指不知道底部的深的地方,沒有辦法再度爬出來的境遇。